介護給付費分科会における団体ヒアリングに出席

 9月13日に実施された、介護給付費分科会における団体ヒアリングに神谷洋美会長が出席をいたしました。

 資料として、本会常任協議員会で取りまとめた意見書を提出するとともに、意見書に基づきながら論点に関する見解等を説明しました。

 意見書においては、ホームヘルパーが行っている生活援助は非常に高い専門性を有しているとともに、サービスの提供には自立支援の視点が重要であるとしつながら、安易な人員基準の緩和は不適切であることなどを指摘しています。

平成30年度介護報酬改定意見書(確定版).pdf
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