高齢者が急増する2025年に向け、誰もが住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムの推進が急務となっています。特に、利用者に寄りそい、日常の支援をとおして利用者の状態の変化を把握することのできるホームヘルプサービスは、在宅生活を支える要として役割を発揮することが期待されます。
また、地域において様々なニーズを持つ住民への支援を展開するうえでは、保健・医療・福祉の専門職と情報の共有を行ったり、支援の方向性について共通の認識を持つなどの連携が求められます。
本研修会は、ホームヘルプサービスをめぐる動向について学ぶとともに、多職種の連携の在り方や、業務管理の方法を学ぶことで業務の効率化やホームヘルパーが働きやすい環境を整え、ホームヘルプサービスの質の向上に資することを目的に開催するものです。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
【日 程】12月15日(木)~16日(金)
【会 場】全国社会福祉協議会 5階会議室
【対 象】ホームヘルプサービス事業関係者
【参加費】会員7,000円 会員外10,000円
【定 員】100名
【締 切】12月5日(月)
【申 込】開催要綱をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、名鉄観光サービスへ
お送りください