「今後の介護人材養成の在り方に関する検討会」中間まとめが取りまとめられました

3月より開催されてきた標記検討会において、中間まとめ~現任介護職員が介護福祉士受験資格を取得するための養成の在り方等に関する意見の要点と今後の検討の方向性について~が取りまとめられました。介護実務経験3年での介護福祉士試験受験について、平成24年度の試験から600時間の講習の受講が受験資格の要件となる予定ですが、この要件の追加について、再度内容等を検討するために、3年程度延期すべきという内容が盛り込まれています。詳しくは資料をご覧ください。なお、本検討会には、本会中尾会長が参画しています。

「中間まとめ」概要版
(10ページ/約340KB)
jinzai_chukanmatome_gaiyou0813.pdf
PDFファイル 342.9 KB
「中間まとめ」全文
(18ページ/約310KB)
jinzai_chukanmatome0813.pdf
PDFファイル 309.0 KB